労働保険・社会保険関係の手続は、大変手間がかかります。また、制度も非常に複雑なため、企業にとって大きな負担となることがあります。ですが、「よく分からないから・・・」といって手続を怠ったり、保険料を滞納したりすると、経営者が追徴金や延滞金を徴収されることもあり、思わぬ損害を被ることになりかねません。
社会保険労務士法人ACTでは、労働保険・社会保険手続を正しく行い、企業における労務業務に関する負担を減らし、経営者の皆様をサポートいたします。
手続代行業務は、顧問契約、または手続一件ごとのスポット契約をお選びいただけます。

企業経営の3要素と言われる「ヒト、モノ、カネ」。そのうち「ヒト」（労働者）は、それぞれの能力を引き出し、活かすことができれば、企業自体の活力を生み出す最も効果的な要素となります。
そのためには、能率を上げるための労働時間制度の導入や賃金体系の見直しなど、労働者がいきいきと働ける職場環境づくりへの工夫が欠かせません。 しかし、企業が業績をアップさせるために最も適した体制は、その業種や、労働者と顧客の性別・年齢層などによって異なります。
社会保険労務士法人ACTでは、その会社の実情を分析するとともに、企業経営に関わる皆様とのコミュニケーションを大切にして、きめ細やかなコンサルティングを行ってまいります。

毎月、何気なく行っている給与計算。雇用保険や社会保険に加入している人の支給額から各々の保険料を控除して、賃金の変動があれば保険料の見直しを行って・・・。実は、給与計算業務においても、労働保険・社会保険に関する知識は欠かせません。
労働・社会保険手続代行を委託していただいている顧問先様の場合、給与計算をプラスしてお任せ頂きますと、給与計算時にご提示いただいた内容や計算結果から、必要な労働・社会保険の手続を判断し、その結果を給与計算へ反映するという一連の作業を効率良く行うことが可能です。